コミュニティ支援センター コミュニティ支援センター
 

   

コミュニティ支援センター

CSCのチャレンジ 【 NO.B 】
 
 コロナがなかなか収まる気配を見せません。
この状況下でのCSCのテーマは『大局を見て小事を行う』
今回は小事の具体的目標として、これまでやってきた退職者・高齢者の 活性の具体案を実施し始めました。
具体例としては、コロナで憂鬱な暮らしを余儀なくされている方、特にお年寄り の欲しいものを届けるサービスや、人生相談、愚痴のはけ口等を電話や、 FAXでコロナ感染を避けて行っています。
私たちは、コロナと共生するのではなく克服したいと思っています。
それには感染危険の大きいお年寄りの「心と要望充足ケアー」にトライ!
現在は老人ホームの方の要望買い物を聞いてお送りしたり、憂鬱な毎日を 明るく送れる相談やサポートを行っています。
 
CSCのチャレンジ 【 NO.A 】
 
昨年9月から検討してきた、「著名ジャーナリストの講演会主催業務」を2月20日(木)に、日本橋山本ビル5Fで開くことになりました。
この事業目的は、中小企業や退職者の方にとって機会が少ない著名ジャーナリストの生の声を聴き、質疑応答をしてもらうことです。
そこから現代社会の抱える公的・個人的問題に関心を持っていただければと思っています。
その結果として、老若男女、年齢、経済格差、環境を問わず、人生の活性に少しでも役立てればと願っての起案です。
大企業は自社の子会社などで講師を要請して様々なセミナーを行い聴講者のスキルアップなどを行っています。
その機会が少ない方たちにNPO法人としてCSCが社会貢献の一環として実施していきます。

2020年2月20日開催「CSC特別講演会萩谷順氏を迎えて」のお知らせ

 
CSCの令和2年への想い
 
私たちCSCは提言します。「夢の終わりに、夢を!」
人は誰しも自分なりの夢を持ちます。でも齢を重ねるにしたがって、夢は泡のごとく霧散し、いつかあんなに素敵な夢を持っていた自分の夢を諦めてしまいます。
でも実現しなくても夢は夢。むしろ実現しにくいから夢なのでしょうね!
歳を重ねていく中で、或いは夢が挫折した時、これまでより小さな夢でも良いから、いつも夢を追いかけることはステイヤングにもなります。
私の現在の夢は上記のCSC主催の講演会を開催することを通じて、少しでも多くの方に良い話、楽しい話を聞いて喜んでいただくことです。
一つの夢が終わっても、挫折しても、次なる夢へのチャレンジを志向することをCSCは、コミットしたいと思います。
 
CSCのチャレンジ 【 NO.@ 】
 
9月の定例理事会でCSCの新しいチャレンジとして、「セミナー講師紹介」の仕事を始めることを決議しました。早速それぞれの理事が活動を始めました。
その結果、多くの同じ業種の一般企業との差別化をどう図るかについて、10月初めに再度理事が集まり、侃々諤々討議を重ねました。
やはり、営業の方法について工夫が必要です。
NPOならではのコンセプトをしっかり根付かせることが肝要であると理事全員が考えていました。具体的には・・・
● 社会に貢献している実感を共有できるテーマ・内容をどう創っていくか。
● 講師紹介依頼者が、聴講する方に最も効果的な具体的テーマを志向する。
● CSCはこの事業の営業方法を多岐にわたって検討する。
などの点で合意しました。
CSCにとってのチャレンジとは・・・ 私たちが理想と現実をどのようにバランスを付けるか!
難しいことですが、これがCSCチャレンジでしょうか。
 
CSCのチャレンジと理事会決議
 
 20年以上も映画フアンを熱狂させた作品「インディジョーンズシリーズ」の最終作品「最後の聖戦」は、ハリソンフォードとショーンコネリーが競演して大変エキサイティングな映画でした。
 CSCも18年間、NPOとして社会貢献事業を数々行ってきましたが、「CSC新たな挑戦」として新しい事業を始めます。新規事業は「セミナー講師の紹介業務」著名なジャーナリストにNPOの本質をご理解いただき、NPOならではの社会貢献型で、低廉なセミナーに独自の工夫を加えて9月スタートを目指し、推進中です。
 以下は去る7月9日に、当事業の開始について理事会決議を行った概要です。
議案は「CSCの新規事業の可否」。
当日の理事会は一議題の集中審議としたいという理事長の提案がなされ、その具体的内容を検討の結果、全理事の協働でそれぞれの役目を決めて積極的に参加活動する事を満場一致で可決しました。
 

 

コミュニティ支援センター